ゆーたん@東大卒のセミリタイア物語♪

米国株(アメリカ株)中心の高配当株式投資で経済的自由・セミリタイア(FIRE)を目指す、一人の女性の物語♪

投資の考え方

個別株投資かインデックス投資か

投稿日:

ゆーたんです♪

絶対的な正解のないテーマですが、個別株投資・インデックス投資のメリット、デメリットについて書いてみます。

個別株投資

メリット

所有欲を満たせる

株価の変動を狙った売買は別ですが、年単位の長期保有ということになると、安定的な利益・配当や、利益の増加・株価の上昇が見込めそうな企業の株式を自分なりに判断して購入することになると思います。ということは、「自分が評価している、気に入った」企業になりますので、特別な思い入れが生じますし、自分はこの会社のオーナー(所有者)なんだという感覚が生まれます。個別株を購入することで、その企業のことをより身近に感じ、長期的な会社の成長を応援したいという気持ちも芽生えます。

これはインデックス投資では絶対に味わえない感覚です。

当たったときのリターンも大きい

個別株投資は、わずか1~2年で株価が倍になることはよくあります。自分が買った株が10倍(テンバガー)になることも夢ではありません。例えば、Apple(アップル)は、iPhoneを発表した2007年当初の株価は12ドル台ですが、2018年には一時232ドル台を付けました。10年ちょっとで株価は20倍近くまで上昇したことになりますね♪

デメリット

外れたときのリスクも大きい

個別株投資のメリット②と表裏一体ですね。1~2年で株価が倍になるということは、逆に1~2年で株価が半値以下になることもよくあるということです。最近ですと、GE(ゼネラル・エレクトリック)がその典型ですね。1世紀にわたりダウ平均の構成銘柄であり続けた名門企業で、かつては時価総額1位だったこともありますが、業績不振もあり、2018年10月時点で、年初来の株価から50%以上下落しています。

第3四半期決算では、大幅な赤字を計上し、減配(0.01ドル)を発表、株価も下落しました。こうなってしまうと、大幅な損失は免れません。現時点で一世を風靡しているGAFAですら、20~30年後に存続している保障はどこにもありません。

(そもそも)一般人が個別株で運用をしたところで、インデックスに勝てる確率は低い

個別株を独自の判断で組み合わせる運用方法はアクティブ運用と呼ばれますが、プロの投資家をもってしても、市場との連動をめざすインデックスを長期で上回ることは難しいといわれます。

インデックスを下回ったアクティブ・ファンドの割合
国名 5年 3年 1年
アメリカ(S&P500) 76.5% 78.6% 63.5%
日本(S&P/TOPIX150) 45.0% 30.6% 28.8%

(出典:S&P Dow Jones Indices(2018/10)より作成)

日本株の場合は、まだアクティブ・ファンドが優位な面もありますが、米国株の場合は、明らかにインデックス・ファンドが優位ですね。さまざまな情報に触れることができるプロの投資家ですら、4分の3は負けるのだから、一般人はお察しですね💧

また長期になればなるほど、インデックスが優位になります。1年単位でみれば、インデックスに勝てたとしても、5年、10年単位でもインデックスに勝てる可能性は極めて低そうです。

企業分析が必要で手間がかかる

個別株に投資する場合は、事業内容や財務指標の確認などの企業分析が欠かせません。また、決算発表毎に、投資している企業の業績をチェックする必要が出てきます。



インデックス投資

メリット

手軽に分散投資が可能

例えば、弊ブログで紹介しているVTIは約3,600銘柄に投資しています。VYMも約400銘柄ですし、セクターETFのVDCですら100銘柄近くに投資しています。一個人でこれだけの企業に投資するのは不可能だと思います(´・ω・`)

一企業の悪材料に左右されにくい

例えば、VTIの場合、一番占有率が高いAppleでも3%程度です。ということはすなわち、一社で悪材料が出ても、その影響は軽微です。とはいえ、インデックス投資でも、その種類によっては一銘柄の占有率が10%を超える場合があるため、注意が必要です。

投資にかける時間を少なくできる

インデックス投資の場合、企業固有のリスクはほぼ排除できます。個別株投資だと避けては通れない企業分析も不要です。

デメリット

大きなリターンを得にくい

インデックスのメリット②と表裏一体ですね。インデックス投資の場合は、1~2年で株価が倍になることは、まずありません。一社で良材料が出ても、その影響は軽微だからです。てっとり早くお金持ちになるには不向きです。

保有するだけでコスト(費用)が生じる

例えば、VTIは、経費率0.03%とかなりの低水準ですが、仮に1000万円を投資して30年間保有し続けると、単純計算で9万円のコストが生じることになります。運用額が大きくなればなるほど、無視できない水準になってきます。

とはいえ、インデックス投資のように、銘柄を多数保有しようとすれば、その分売買手数料も多くかかりますので、一概にいえない面もあります。米国株を扱うネット証券大手3社の場合は、手数料は20ドルが上限なので、4,445ドル以上購入すれば、それ以上いくら購入しても手数料は変わらないからです。

例えば、VTIに1万ドル投資した場合と、個別株5銘柄に2000ドルずつ投資した場合、手数料は前者は20ドルで済みますが、後者は45ドルかかりますので、2倍以上の差になります。VTIを1万ドル保有したときのコストは3ドルなので、単純計算で9年以上保有しないとその差を埋められないことになります。

退屈な投資方法である

インデックスのメリット③と表裏一体ですね。インデックスは一般的に値動きが緩慢な分、退屈な投資方法です。投資が趣味という方には向かないと思います。

私は、資産の約7割強をインデックス(VTI、VYM、VDC、VWOB)に、残りは個別株に投資しています。インデックスと個別株のハイブリッドが一番楽しめると思いますよ♪

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