ゆーたん@東大卒のセミリタイア物語♪

米国株(アメリカ株)中心の高配当株式投資で経済的自由・セミリタイア(FIRE)を目指す、一人の女性の物語♪

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【SPY、IVV、VOO】米国株投資の最適解!S&P 500に投資するETF♪~

投稿日:2019-11-29 更新日:

【更新情報】(2020/1/4)
2019年分の配当金など、各種データを反映♪

ゆーたんです♪

米国株投資の最適解でもあるS&P 500に投資できる三つのETFをまとめて扱えればと思っています♪

S&P 500に投資するETFにはどんなものがあるの?

S&P 500_image
(Image By:Adobe Stock)

S&P 500に投資できるETFについては、資産運用会社世界第1位~第3位までを占めるブラックロック(Black Rock)社、バンガード(Vanguard)社、ステート・ストリート(State Street)社がそれぞれ、IVVVOOSPYというETFを運用しています。

基本情報は以下の通りです♪

SPY IVV VOO
銘柄数 505 505 512
運用資産残高 3,074億ドル(約33.5兆円) 2,015億ドル(約22.0兆円) 1,259億ドル(約13.7兆円)
経費率 0.0945% 0.04% 0.03%
配当金(分配金)(直近12か月実績) 5.618ドル 6.429ドル 5.571ドル
配当利回り 1.75% 1.99% 1.88%
運用開始日 1993/1/22 2000/5/15 2010/9/7

※SPYは2019年12月末、IVVは20年1月2日、VOOは19年11月末のデータ。配当利回りはいずれも19年12月末現在。(出典:各社HPより作成)

どのETFも、S&P 500に連動するインデックスという点で違いはないのですが、S&P 500本体の銘柄数は505なのに対し、VOOは、銘柄数が若干多くなっています。定期的にS&P 500は銘柄入れ替えがあるので、除外となった銘柄も含まれているのだと思います。

運用資産残高はSPYが1位IVVが2位VOOが4位と上位を独占しており(3位はアメリカ株式市場に投資するVTIです)、S&P 500への投資がいかに多くの投資家から支持されているかということが分かります。

経費率はVOOが2019年4月に経費率が0.04%から0.03%に引き下げられたことで、一歩抜きんでる形になりました。他の2社と比べて、運用開始日が遅かったため、ファンド純資産残高も少ないのですが、今後徐々に差を詰めていくことが期待されます✨

配当利回りはブラックロックが運用するIVVが最も高くなっていますが(昨年は5回分配がなされています)、この点に関しては、長期的にはS&P 500の利回りに収斂するかと思いますので、あまり気にする必要はないかと思います。



S&P 500の構成上位銘柄

1 Apple Inc.(アップル) 情報技術 4.6%
2 Microsoft Corp.(マイクロソフト) 情報技術 4.5%
3 Alphabet Inc.(アルファベット) 通信サービス 3.0%
4 Amazon.com Inc.(アマゾン) 一般消費財 2.9%
5 Facebook Inc. (フェイスブック) 通信サービス 1.8%
6 Berkshire Hathaway Inc. (バークシャーハサウェイ) 金融 1.7%
7 JPMorgan Chase & Co.(JPモルガン・チェース) 金融 1.6%
8 Johnson & Johnson(ジョンソン&ジョンソン) ヘルスケア 1.4%
9 Visa Inc. (ビザ) 情報技術 1.2%
10 Procter&Gamble Co.(P&G) 生活必需品 1.2%

※2019年12月末現在(出典:Black Rock HPより作成)、太字はダウ工業株30種。リンク先は銘柄分析記事に飛びます

世界を代表する「超」大企業ばかりですが、1位のマイクロソフトと2位のアップルだけで9.1%を占めていて、その影響力の大きさが分かりますね✨

S&P 500のセクター比率

SP500_Sector_20191231

※2019年12月末現在(出典:S&P Dow Jones Indices HPより作成)

情報技術セクターの割合が約2割強を占めている点が特徴的です。そして、情報技術、金融、ヘルスケアの3つのセクターでほぼ50%を占めています。



S&P 500(SPY)の配当金(分配金)推移

S&P 500の配当金についてですが、最も歴史があるSPYのデータから紐解いてみます。

SPY_Dividend_1993-2019

(出典:State Street HPより作成)

S&P 500(SPY)の配当金は1993年から2019年までの間に約5.1倍になりました。年平均増配率(1993~2019)は+6.5%となっています✨

リーマン・ショックの翌年(2009年)は20%程度の減配、ITバブル崩壊(2001年)時に5%程度の減配となっていますが、それ以外は安定して増配傾向です。(なお、2004年は何故か年5回配当で、結果として増配率が大きく上昇しています。翌2005年は減配となりました)

SPY、IVV、VOOとも基本的には年4回配当で、配当月は、3・6・9・12月の中旬~下旬となっています。そのため、実際に証券口座に振り込まれるのは翌月になることもあります。

SPY、IVV、VOOの株価チャート(2010/09~)

VOO_IVV_SPY_Chart_201912

当たり前ですが、ほとんど同じ値動きをしています(笑)

パフォーマンスはわずかながらVOO>IVV>SPYとなっていますね。経費率の差が出ている形でしょうか。



まとめ

私は高配当株によるセミリタイアを志向しているため、IVV、VOO、SPYといったS&P 500に連動するETFを保有していません。しかし、「何かおすすめの投資法はある?」と聞かれたら、「S&P 500に連動するETFや投資信託に投資すればいいと思う」って答えると思います。

バフェット氏も、2013年にバークシャーハサウェイの株主にあてた手紙で、妻への遺産をどう運用するかについて、以下の指針を述べています。

My advice to the trustee could not be more simple: Put 10% of the cash in short-term government bonds and 90% in a very low-cost S&P 500 index fund. (I suggest Vanguard’s.)

(出典:Berkshirehathaway HP

バフェット氏は、資産の10%をアメリカの短期国債資産の90%を非常に低コストのS&P 500に連動するインデックスファンド(バフェット氏はバンガード社のものを提案しています)に投じることを薦めています。

将来に「絶対」はありませんそれでも、世界経済、アメリカ経済が成長を続ける限り、S&P 500の株価も上がり続け、投資家に恩恵をもたらしてくれるものと私は信じています✨

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