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【AAPL】収益ガイダンス未達は予想できたことだけれど…買い増しはどうする?

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ゆーたんです♪

今日の東京株式市場は、Apple(アップル、ティッカー:AAPL)が1〜3月期の四半期決算で、収益ガイダンスを達成できない見通しであることが明らかになり、続落しました。

日本でも電子部品や半導体関連の株が下落したということですが、「アメリカ企業(アップル)がくしゃみをすれば、日本企業もくしゃみをする」といった感じですね💦

今日はこの件について、少し書いてみますね。

Appleの収益ガイダンス未達について

以下、Apple社発表のプレスリリース(元ソース)になります。

中国で猛威をふるうコロナウイルスの影響で、中国での直営店舗がすべて閉鎖、パートナーの店舗も多くが閉鎖していること。そして、営業を行っている店舗も短縮営業で、客足が遠のいており、売り上げが思わしくないことが記されています。

さらに、iPhoneの製造工場は、湖北省ではないものの、まだ全面再開には程遠い状況で、世界中のiPhoneの供給が滞るため、中国だけでなく、世界全体の収益にも悪影響が出ることが述べられています。

Appleは時間外で一時3%超下げました。S&P 500の先物もマイナスで推移しています💦



業績好調のApple

Financial Statement_image

Appleの第1四半期決算は記録尽くしといっていいものでした。

ウェアラブル、ホーム&アクセサリー(Airpods、Apple Watchなど)の収益は100億ドル(前年同期比+37.0%)、サービス(AppStoreなど)の収益は127億ドル(前年同期比+16.9%)と大きく成長しています。

肝心のiPhoneの収益は560億ドル(前年同期比+7.6%)と、iPhone 11シリーズへの高い需要が収益増をもたらしました。iPhoneが収益に占める割合は60.9%であり、依然としてiPhoneの収益に大きく依存していることは変わりませんが、四半期収益は918億ドル、EPS(1株あたり利益)が4.99ドルとなり、史上最高でした。

そして、自社株買いに207億ドルをあてていて、35.4億ドルの配当を株主に支払っています。ウェアラブルとサービスが順調に成長していて、iPhoneの収益も堅調、さらに自社株買いもバッチリとなれば、人気が出るのも頷けますね✨

なお、収益に占める中国の割合は14.8%となっています。これはアメリカ企業のなかでは結構大きな数値です。

Apple株の下落は多くの投資家にダメージを与える

もしかしたら投資家さんのなかには、「Apple株なんて持ってないよ」「S&P 500連動ETFを買っているから大丈夫」という人もいるかもしれません。

しかし、S&P 500において、Apple株が占めるシェアは4.85%、時価総額1億ドル超えのMAGA(Microsoft、Apple、Google、Amazon)で16.5%を占めています(2020/2/14現在)。

ここ2~3年のS&P 500の上昇は、この4社+Facebookの貢献度合いがとても大きかったです。ということは、裏を返せば、何かのきっかけで、これらの銘柄の株価が下落すれば、S&P 500もそれに引きづられる形で下落していくことには注意が必要だと思っています。

S&P 500など市場平均への投資は、個別株の値動きに惑わされずに済む(精神上の安定が得られる)ので、配当を重視しないのであれば、最適解だと思っています。ただ、時価総額に比重を置いているため、必然的に大型株の値動きに左右されやすいことは意識しておいたほうがいいかなと感じています💦



あとがき

身も蓋もない話になってしまうのですが、Appleの業績が改善するかどうかは、「新型コロナウイルスが早期に沈静化するかどうか」にかかっています。これは何も、Apple株だけに限った話ではなくて、旅行関連業界や石油・ガス業界、製造業などもそうです。

個人的にはどこかのタイミングでApple株を買い戻したいなとは考えています。スマートフォンは、今や人々の生活必需品となっていて、代替製品は見当たりません✨

また、さらにスマートフォンを小型化したウェラアブル端末(身に付ける端末)でも、競合他社を引き離していて、市場調査会社IDCの調査によれば、2019年第1四半期時点で25.8%のシェアを握っています。2位のシャオミに対し、2倍近くの差をつけています。

スマートフォンやウェアラブル端末は、中国や韓国のメーカーとの激しい競争にさらされていますが、アメリカを含む先進国市場で、中国や韓国のメーカーがAppleを圧倒するようなシェアを獲得するというのは、なかなか想定しにくいです。

ただ、コロナウイルスの影響が読みきれない以上、どこまで下落していくかを予測することは困難です。ETFであれば、強気のエントリー(フルインベストメント)でもいいかなと思っていますが、個別株の場合は、まずは少額投資で様子を見つつ、買い下がっていくのが良いのかなという気はしています✨

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