ゆーたん@東大卒のセミリタイア物語♪

米国株(アメリカ株)中心の高配当株式投資で経済的自由・セミリタイア(FIRE)を目指す、一人の女性の物語♪

売買記録

最後のカード、VWOBを売却~株式100%のポートフォリオに変更しました~

投稿日:

ゆーたんです♪

株式市場が大きく荒れた1週間でしたね。月曜日に売買記録の記事を書きましたが、木・金曜日も色々と売買をし、ポートフォリオを動かしました。

月末の売買報告記事にまとめようとも思ったのですが、このたび、新興国債券ETFのVWOBを売却し、株式100%*のポートフォリオが完成したので、その意味でも、個別の記事としてまとめようと思っています。

*SPYDで間接的に不動産(REIT)銘柄には投資しています

VWOBを売却した理由

VWOB→SPYDへの乗り換え

VWOB_SPYD_Chart

上のチャートは、年初来からのVWOBと、高配当株式ETFであるSPYDのグラフです。

VWOBが11.8%の下落にとどまっている一方、SPYDは28.7%も下落していることがわかりますね。

私は、VWOBをNISA口座で保有しているのですが、今回の下落で、NISA口座であることを考慮しても、VWOBからの分配金利回りよりも、SPYDからの配当金利回りが大きい事態になりました。

もちろんここからさらに下げる可能性もありますし、ETF自体の減配リスクも十分想定されますが、長期的には、この水準ではそうそう買えないだろうと考えて、売ることにしました。

コストを少しでも下げたかった

VWOBの経費率(コスト)は以前より下がってきてはいますが、その経費率は0.25%と決して低くはありません。もちろん、新興国債券に投資できるETFとしては破格の経費率であることに変わりはありませんが、パフォーマンスの下押し要因となる経費率を少しでも下げたかったという事情もあります。

もともと株式市場が大きく下がった時には売る予定だった

VWOBを購入したのは2017年です。2016年と比較して、米国株が大きく上昇していたので、「米国株は割高だから下がったら買えばよい」と考え、安定した配当利回りが得られるVWOBを選択しました。

もし、株式市場が大きく下落するようなことがあれば、VWOBを売って、その分株式を購入することも当初から考えてはいました。

しかし、当時の私のつたない予想に反して、株価はぐんぐんと上昇していってしまったので、「素直に米国株を買っておけばよかった」と後悔した記憶があります。

それでも分配金利回りは4%超だったので、毎月安定した分配金を享受してきましたが、2020年のコロナショックで、ようやくその機会がめぐってきました。

これがまだNISA口座で保有したばかりであれば見送りでしたが、既に3年3か月も分配金を受け取ってきたこと、株価が下がっているとはいえ、配当も含めればプラスで終われる水準だったこともあって、ここで最後のカードを切ることにしました。

今週は3回も買い付けを行いました💦

今週は、株価が大きく下落したこともあって、かなり売買をしてしまいました。

まず、ダウ平均株価が7.8%の下落となった月曜日に、5,000ドル弱の買い付け(SPYD100株、ARCC60株、BP40株)を行いました。その後、ダウ平均株価が10.0%の下落となった木曜日に、さらに4,000ドル程度の買い付け(AAPL5株、MSFT5株、UL20株、VZ20株)を行っています。

そして、金曜日に、今回VWOBを売却した資金で、7,700ドル程度の買い付け(SPYD200株、IBM5株、MMM5株、ARCC50株、RDS.B30株)を行いました。

株式の配当利回りが高まっているので、配当金見通しを維持しつつも、多少売却した資金を手元に残すことができました。さらにもう1回大きな下落が来ても、耐えられるようにしています。

生活必需品のUL(ユニリーバ)は、P&Gやコカ・コーラとも悩みましたが、より配当利回りが高いADR銘柄のユニリーバを優先しました。

通信サービスのVZ(ベライゾン)は、前から保有したいと考えていた株です。配当利回りはAT&Tよりも低いですが、下押ししたタイミングでは買い増していきたいですね。

IBMMMM(スリーエム)を買ったのは、なかなか配当利回りが高い水準まで下落してきたという事情もあるのですが、株数を綺麗に10の倍数に揃えたかったという個人的な事情もあります。

エネルギー株への投資は見送る予定でしたが、RDS.B(ロイヤル・ダッチ・シェル)は金曜のマーケットで一時7%安だったので、たまらず30株だけ投資しました(昔なら2,000ドルで買っていたのが、今では800ドルで買えるんですよね💦)。

ポートフォリオに占める割合は3%弱にとどまりますが、配当金受け取り額に占める割合は、6%を占めているので、減配すれば、それなりのダメージを受けます。さすがにこれ以上は買い増しにくいです。

当面の個別株への投資上限は10,000ドルと考えています。既に9,000ドル投資しているので、買い増ししたとしてもあと1,000ドルまででしょうか。

また、高配当株だけでなくて、AAPL(アップル)MSFT(マイクロソフト)などのハイテク株も持ち高を増やしています。

自分では意識的に買っているつもりですが、AAPLとMSFTがポートフォリオに占める割合は3.6%にとどまり、AAPLとMSFTだけで10.2%を占めているS&P 500には遠く及びません。もう少し増やしたいですね💦

株式に強気の姿勢は変わりません

Stocks Purchase_image

木曜日の安値を下回るようであれば、躊躇なく買い増しをしていきます

購入銘柄についてですが、現在保有している高配当銘柄のうち、銀行・エネルギー株などは、それなりに減配リスクがあります。SPYDについても、いくつか減配となる銘柄が出てくることは、もはや避けられないでしょう。

バランスを取る意味でも、VYM構成銘柄上位の超大型株、具体的には、ヘルスケアセクターのJNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)、生活必需品セクターのPG(P&G)KO(コカ・コーラ)などといった、配当王(50年以上連続増配)銘柄の新規購入・買い増しを検討しています。

あとがき

新興国債券は、先進国債券と比較して値動きの変動幅が大きいので、株式の激しい値動きを緩和するという役割は不十分な面もあります。

それでもVWOBのベータ値(市場平均の値動きの変動幅に対し、どれくらい変動するかを示す指標。小さいほど変動幅が小さい)は0.5程度であり、今回の下落局面でも、十分バランサー(調整役)としての役割を果たしてくれました。

この株式100%ポートフォリオというのは永続的なものではありません。将来的にセミリタイアを意識する段階になれば、債券など他の資産も増やしていく予定ですが、当面、リスク資産は株式のみで運用していく予定です。

金曜日こそ、トランプ大統領の非常事態宣言が好感されて大きく株価が上げましたが、ヨーロッパではコロナウイルスの感染拡大が本格化していて、今後アメリカでも、ヨーロッパと同様の事態に陥るのではないかということが懸念されています。

今後アメリカで、ヨーロッパのような大規模封鎖が発生すれば、さらなる株価下落もありえそうです。

とはいっても、中国では新規感染者数がピークを越え、次いで感染が急速に拡大した韓国でも、新規感染者数は減少しつつあります。

先に流行を経験した国で徐々に感染が落ち着きつつあるので、そう遠くないうちにヨーロッパでも新規感染者数が減少に転じること、そして早く経済活動が正常化することを祈りたいと思います。

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