ゆーたん@セミリタイア物語♪

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2022年8月の買付・配当金状況〜配当金は順調に成長も、悩める2銘柄〜

投稿日:

ゆーたんです♪
2022年8月の買付・配当金状況をまとめました✨

2022年8月の買付状況


(Featured image by:Shutterstock)

202208 Buy Stock(1)
※購入単価は手数料・税金を含んだ額です。

今月は3銘柄の投資でした。

カナダの保険会社MFC(マニュライフ)は少しずつコツコツと買い集めています。

配当利回りは5%台後半と保険会社の中でも高水準で、第2四半期の決算も悪くはありませんでした。同業他社としてPRU(プルデンシャル・ファイナンシャル)も私は保有していますが、アメリカの金融セクターは高配当株ETFのSPYDでどうしても多く組み込まれるので、MFCを選好しています。

通信サービスセクターのVZ(ベライゾン)とCMCSA(コムキャスト)については、7月の記事(8月の投資方針)で書いた通りの購入です。

2銘柄とも株価は冴えずに落ちるナイフ状態で、記事執筆時点でCMCSAの配当利回りは3%超、VZの配当利回りにいたっては6%超となりました。決算は良くなかったとはいえ、下げ過ぎではないかという感は正直否めません💧

VZ(ベライゾン)について

株価は42ドル台まで値を下げ、配当利回りはついに6%を越えました。ただ現時点では「買い」目線ではなくて、「ホールド」の構えです

SPYD保有分を考慮すれば、VZはマイポートフォリオ(YUHID)の1.7%を占めています。株価が低迷すれば、SPYDのリバランスでその都度買い増しされることを鑑みると、リスク分散の観点からもポートフォリオに占める割合が低い銘柄の買い増しを優先したい思いがあります。

気になるのは、AT&TやT-Mobileが市場シェアを獲得し続けていることです

AT&Tは電気通信事業に専念し、減配を発表してキャッシュフローを解放しました。積極的なプロモーション攻勢や、ユーザのニーズに合ったプランの提供で、大きく契約者数を増やしています。

T-Mobileにいたってはガイダンスを引き上げるなど、好調そのもので、大きく契約者数を増やしています。しかも、T-Mobileは無配であり、自社株買いもあまり行っていません(バリュエーションはものすごく高いですが…)。つまり、同業他社より成長のために資金を拠出できる立場にあります。今まではあまり意識してこなかったのですが、正直ちょっと怖いなと💧

とはいえ、ベライゾンは依然として業界のリーダーです。契約者数を大きく減らさない限り、配当は安全だと考えていますので、「売り」判断までは傾いていません。買い増しをするかどうかは、第3四半期の結果を見て、改めて判断したいです(むしろ、マイポートフォリオ(YUHID)に占める割合が1.2%とVZと比較して小さいT(AT&T)を少額買い増すかもしれません...難しい判断になります)。



8月の配当金収入♪

202208 YUHID Dividend

2022年8月は16銘柄から配当金を受け取っています。税引後の合計値は以下のようになりました。

税引後($):$573.99+20.6%
税引後(¥):¥76,407+47.7%

SPYDからの配当金がない月でも配当は安定的に500ドルを超えるようになってきました。

米国株の高配当株投資を始めて4年になります。時間はかかりますが、少しずつその成果が実を結びつつあると実感します✨



9月の投資方針♪


(Featured image by:Shutterstock)

9月はSPYDからの配当金もあり、8月よりは投資金額を増やすことができそうです。

ポジションを増やしたいと考えている銘柄は以下の通りですが、具体的な購入銘柄は株価の変動を見て考えたいと思います。この表にはありませんが、このままだと高配当が少なくなるので、たばこ銘柄のMO(アルトリア)やエネルギー銘柄のENB(エンブリッジ)も検討しています。

  • MFC(マニュライフ)
  • AVGO(ブロードコム)
  • TXN(テキサス・インスツルメンツ)
  • MDT(メドトロニック)
  • PG(P&G)
  • ADM(アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド)
  • CMCSA(コムキャスト)

MMM(3M、スリーエム)について

最後に保有株のMMM(3M、スリーエム)について少し触れますね。

なかなか株価の下落が酷いことになっていて、記事執筆時点で配当利回りは4.77%となっています。

戦闘用耳栓が難聴を引き起こしたとして、退役軍人から23万件以上の訴訟を起こされており、その件が尾を引いています

スリーエムは戦闘用耳栓事業を子会社に分離して資金を拠出し、その子会社を破産申請する手法を用いて、スリーエム自体が一件一件訴訟と向き合うことを回避しようとしました。

同様のケースとしては、JNJ(ジョンソン・エンド・ジョンソン)のベビーパウダー問題があります。JNJのケースでは、先に述べた手法が認められたため(ただし原告は控訴しています)、この手法が認められなかったというのはショックでした(もちろんスリーエムは控訴してはいますが…)。

肝心の負担額ですが、スリーエムが1,000億ドル以上の負担に直面する可能性もある(時価総額以上!)という報道もなされています。

それだけの負担となれば会社が倒産する危機ですが、過去の巨額訴訟事例を見ても、実際の負担額は当初報道より大幅に減額され、数年かけて支払うことになるケースが多く、本当にそれだけの負担を負うことになるのか、個人的には懐疑的です

巨額訴訟事例とは少し異なりますが、BP社が2010年に起こしたメキシコ湾原油流出事故でさえ、損害賠償や事故対応費用を含めた損失額は600億ドル程度でした。

とはいえ、現状では不確実性があまりに大きいですし、しばらくは上値の重い動きが予想されること、全体的に株式市場が下落傾向にある(魅力的な水準にある個別株が増えている)ことを踏まえ、ひとまず様子見の姿勢で臨みたいと思います(そう考えるとちょっとJNJも怖いですね)

結局、個別株に投資する以上、どの会社にもリスクはあります。VZやMMMの高い配当利回りは、リスクの高さを反映しています。リスク承知で買うか否か、難しい判断を迫られますが、誰もが見放したときに株式を買うことで、(上手くいけば)大きな報酬が得られる可能性があることも事実なので、急落した銘柄や超高配当銘柄を買い増す際には、とにかく考え抜いて判断したいと思います✨

情報開示:この記事は私自身が書いたものであり、私の意見を表しています。私はこの記事から報酬を受け取っておらず、この記事で言及されている会社と直接のビジネス関係はありません。

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