ゆーたん@東大卒のセミリタイア物語♪

米国株(アメリカ株)中心の高配当株式投資で経済的自由・セミリタイア(FIRE)を目指す、一人の女性の物語♪

投資の考え方

私が投資信託よりも海外ETFを好む理由♪

投稿日:2018-11-17 更新日:

投資信託と海外ETFの差はほとんどないが…

ゆーたんです♪

投資信託はかつてぼったくりと揶揄されてきましたが、近年はだいぶラインナップが充実してきましたし、コスト(費用)も下がってきました。純粋なコストで考えると、若干海外ETFが優位ですが、購入手数料や為替手数料を考えると、もう海外ETFとの差はほとんどありません

さらに、投資信託は分配金を出さないものが多いので、税金がかかることなく配当再投資が可能ですが(ただし外国税の源泉徴収はかかります)、海外ETFは分配金が出るたびに税金がかかるので、その点もデメリットが大きいです。

インデックス投資信託「たわらノーロード」を解約した理由

しかし、それでも私は海外ETFを中心とした投資をしています。悩んだ末に、唯一保有する投資信託で、最大のシェアを誇るたわらノーロードを全売却しました。たわらノーロードは2016年の円高・株安の時期に集中的に買い付けをしたため、最近の円安・株高で大幅な含み益が出ていました。なぜ解約したかは、以下の2点につきます。

米国株比率を高めたい

たわらノーロードは、米国株比率が約2/3ですが、日本以外の先進国も約1/3含まれます。

全てを米国株にするつもりはありませんが、米国以外の株は個別株のみをもつ形とし、最終的には米国株比率を8割ぐらいにまで高めていきたいと考えています。

配当金生活を実現するためには、投信の保有はマイナスになる

インデックス投資信託は分配金を出さないものが多いので、最終的には売却して取り崩しする形になります。資産(ストック)の取り崩しで暮らすか、ストックから得られる配当(フロー)収入で暮らすかを考えたときに、後者のほうが自分は好みです。

買い増しすれば、配当金が増えていくので、モチベーションも維持しやすいと思います。私の場合は老後の生活資金を稼ぐというよりは、経済的自由を一刻も早く達成したいので、なおさらかもしれません。



私が投資信託よりも海外ETFを好む理由

私が投資信託よりも海外ETFを好む理由は以下の通りです♪

純粋なコストが安い

投資信託もだいぶ海外ETFと遜色ない水準まで下がりましたが、やはり海外ETFの安さは別格です。例えば、VTIのコスト(経費率)は0.03%ですが、楽天VTIのコストは0.1696%(信託報酬)です。投資信託のコストは、信託報酬以外にも株式の売買費用などの「隠れコスト」が存在します。

こうしたコストを含めたものを「実質コスト」と呼びますが、実質コストで考えれば、その差はさらに広がります。例えば、楽天VTIの実質コストは約0.3%です(運用1年目。ただし、運用1年目は高めになりがちで、徐々に実質コストは下がっていく傾向があります)。ちなみに、米国に上場するETFの場合は、経費率は、こうした諸々の費用を含んでいるとされており、基本的にはVTIであれば0.03%のコストで済みます。

海外ETFはコストの引き下げが期待できる

投資信託は、コスト(信託報酬)引き下げには消極的なものが多いです。最近になってe-maxis slimシリーズのような、最安ファンドに合わせて信託報酬を値下げする方針を掲げたり、ニッセイのインデックスファンドシリーズのように積極的に信託報酬を引き下げる投資信託も出てきましたが、珍しいケースです。大抵の場合は、ベンチマークが同じで信託報酬だけ値下げした投資信託を新規で設定します(事実、e-maxisシリーズもslimでないものは、信託報酬が高止まりしたままです)。

もし、こうした投資信託が新規で設定されるたびに、買い替えていくとすれば、その種類はどんどん増えていくことになり、管理が煩雑になります(流石に信託報酬の引き下げも限界に近づいてきていますが)。信託報酬が高止まりした投資信託を売却する方法もありますが、税金で利益の一部を取られてしまうので、課税を最大限繰り延べられる投資信託のメリットが薄れてしまいます

一方で、海外ETFは、資産残高が増えていくにつれて、経費率が徐々に引き下げられてきたという実績があります。例えば、VTIの経費率も2017年に0.05%から0.04%に引き下げられ、19年には0.03%となりました。こうした顧客第一姿勢が私が気に入っている理由です♪

商品の種類が豊富で投資先を自由に選べる

私はVDCのようなセクターETFや、VWOBのようなドル建て新興国債券も保有しています。今のところ、これに対応した日本の投資信託はありません。

また、ETFですと強制的に分配金が吐き出されてしまいますが、逆に言えば、投資先を自由に選ぶことができます。投資信託ですと、自動的に配当が再投資されるため、投資先を選ぶことができません。

あくまで個人的見解ですし、最終的には好みの問題になってくると思います。コストの低いものであれば、投資信託・ETFのどちらでも構わないと思います♪

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