ゆーたん@東大卒のセミリタイア物語♪

米国株(アメリカ株)中心の高配当株式投資で経済的自由・セミリタイア(FIRE)を目指す、一人の女性の物語♪

売買記録

やっぱりMMM(スリーエム、3M)が好きだ!~スリーエム(3M)を5株買い増し、三菱ケミカルHDを売却~

投稿日:

ゆーたんです♪

表題の通り、三菱ケミカルHDを売却、その資金を元手に3Mスリーエム)を買い増しました。

今日はそれぞれ理由を書いていきますね。

三菱ケミカルを売却した理由

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(Image By:Adobe Stock)

・通期業績予想を引き下げ、1株当たり利益は57.04円38%減

・配当性向の目安を30%としており、減配リスクを意識

日本株はほとんど決算動向をチェックしていないのですが、今回私が問題視したのは、通期業績予想の下方修正でした。

決算短信の4ページ目に、基本的1株あたり当期利益(いわゆるEPS)を、92.26円から57.04円に引き下げたとあります。

三菱ケミカルは2009→10年に減配しましたが、それ以降減配がありません。しかし、ホームページでは、中期的な利益水準の30%を連結配当性向の目安としています。

現時点では、2020年の期末も20円配当を見込んでいます(前年と同水準)。EPSを配当金で割った配当性向は70%程度であり、本来であればそこまで心配しなくてもよいはずなのですが、配当性向の目安を30%」としている以上、減配リスクを意識せざるを得ませんでした。

また、三菱ケミカルHDは、今回の業績下方修正は、既に中国におけるコロナウイルス蔓延の影響を織り込んでいるということですが、先行き不透明感が増していることもあり、まだ利益が出ているうちに売ることにしました。

投資金額は少ないのですが、8か月ほど保有して10%程度の利益が出たのでよしとします。今回は売りましたが、100株あたりの単価が安いので、配当状況や株価次第では、再度購入も考えている銘柄です。



スリーエム(3M)を5株買い増し♪

スリーエム(3M)購入時データ

株価 161.25ドル
配当利回り 3.65%
購入時PER(2019年実績調整後EPSで計算) 17.72倍

スリーエム(3M)を買い増した理由

1月30日に、スリーエム(3M)の第4四半期決算に関する分析記事を書きましたが、正直いって、決算は良くなくて、一旦は売り目線に傾きました。


しかし、改めてこの銘柄の分析記事を書いているうちに、方針を転換し、少額ですが買い増しをすることにしました。その理由は以下の通りです。

・含み損が20%付近に達している

・コロナウイルス蔓延の影響で、スリーエム(3M)のマスク需要が増加

62年連続増配の実績を信じたい

私は資本財セクターで保有している銘柄は、日本株ではコマツと三菱商事を持っていますが、米国株ではスリーエム(3M)のみです。しかも、現在のSPYDには一切資本財セクターが含まれていませんから、資本財セクターが私のポートフォリオに占める割合はかなり小さくなっています。

スリーエム(3M)は、景気変動に敏感な資本財セクターではありますが、不況に耐性のある生活必需品・ヘルスケアの収益が40%弱あること、そして何より連続増配62年の実績、配当利回りが過去10年で歴史的な水準にあることを踏まえ、慎重ではありますが、少額なら買い増ししても良いのではと考えるに至りました。

現在の業績低迷も、もちろんスリーエム(3M)自身に起因する問題もあるかと思いますが、下記記事にあるように、(あくまで日本の話ではありますが)製造業全体が厳しい状況に直面しているようであり、世界経済が回復すれば、業績も反転して株価も向上していくのではと考えました。

もちろん、中国におけるコロナウイルスの蔓延は予断を許さない状況で、経済活動の低迷が長引けば、中国での売り上げが10%あまりを占めるスリーエム(3M)の業績にも悪影響を与える可能性があります。

しかし、その一方で、新型肺炎の影響から、スリーエム(3M)のマスク需要は増大しており、それは業績にプラスのインパクトをもたらします✨



あとがき

以前、「高配当株を手放すときはいつ?」という記事を書きました。


私はこの記事の中で、「配当性向が上昇し、減配の可能性が高まった時」「業績が悪化した時」は手放すことを検討したほうが良いと書きました。

しかし、当然うまくいくこともあれば、ちょうど手放したときが底だったという可能性もあるわけで、「言うのは簡単だけれど現実には難しい」のが実情です。

三菱ケミカルHDもスリーエム(3M)も、その意味では売り時にあたりますが、一方は売り、一方は買いと判断が分かれました。

その差はやはり「株主還元意欲」ですね。いまだ減配こそ発表していないとはいえ、会社が掲げている配当性向の目安から減配リスクを意識せざるを得ない三菱ケミカルHDと、業績が低迷しているときであっても配当を増やして、62年連続増配を実現したスリーエム(3M)。

もちろん、実績がすべてではありませんが、ホールドするうえでの心の支えとなることも、また事実です。

この自分の選択が正しいかどうかは、時間がたってみないとわかりません。

でも、やっぱりスリーエム(3M)は、幾多ものイノベーションで新製品を多数世の中に送り出していますし、個人的には保有し続けたいなと思っている好きな企業です。

幸いにしてまだ投資額は30万円程度なので、会社が倒産するなどして最悪価値がゼロになったとしても割り切ることができます。

製品需要の減退で、あいついでリストラを発表するなど、苦しいときではありますが、そんなときだからこそ、将来の業績反転を信じて、自分が許容できるリスクの範囲内で応援していけたらと思っています✨

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