My ポートフォリオ&配当金状況(2018/11)~配当金1.1万♪~

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11月末時点のポートフォリオ

11月末時点のポートフォリオ

ゆーたんです♪

11月末時点の投資状況はこんな感じになっています♪

今月も不安定な地合いが続いており、一時ダウ平均やS&P 500の下げ幅は最高値から10%を超えました。最終週にかけて大きく上げ、前月比でみると、ダウ平均は+2.7%、S&P500は+2.9%の上げとなりました。先月も残り2日間で大きく上げましたし、この帳尻合わせは何でしょうね(笑)。

11月末時点では、およそ最高値より5%下落した水準になっています。

今月は、たわらノーロードを全額VYMに振り替えたほか、最高値から10%下落したタイミングでVTI、原油価格が急落したタイミングでRDS.B、メンソールタバコ規制報道で急落したタイミングでBTIをそれぞれ買い増ししています。

VTIやRDS.Bのように買ったタイミングでうまく反発したものもあれば、BTIのように買った直後もずるずると下がってしまったものもあります。「○日に買う」というような機械的なルールを作ればよいのでしょうが…FXの時からそうなのですが、逆張り投資的な癖が中々抜けないようです(´・ω・`)

11月の配当金収入♪

税引後(ドル)税引後(円)
VWOB36.204,059
BTI27.053,027
INFY18.292,046
T17.952,008
合計99.4911,140

10月と比較すると、何とも寂しい結果ですね(´;ω;`)

それでも、日本円に換算すると1万円を超えています。この時点では11月のBTIの買い増し分は含まれていませんから、来年の2月ごろにはもう少し増えていると思います。

2,5,8,11月に配当金が振り込まれる個別株は、それほど多くありません。ダウ平均銘柄ですと、AAPL(アップル)、VZ(ベライゾン)、P&Gあたりでしょうか。私が保有する12銘柄のうち、BTI、Tがこのグループに属します。

INFYは年2回配当(6、11月)で変則的です。米国株は基本的に年4回配当ですが、英国株など他国の株は年2回配当のところも多いです。



12月の投資方針

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(Featured Image by:ShutterStock)

早いものでもうすぐ1年も終わりますね。12月は通常の給与だけでなく、冬のボーナスもありますので、投資額を大きく増やすことができます。ゲームでいうところのボーナスステージですね♪

直近の上げで個別株もだいぶ含み損が解消されてきました。来月の買い増し候補としては、依然として株価が低迷しているBTIや、ポートフォリオに占める比率が小さいXOMTおよび金鉱株のHMYあたりを考えています。全体的に地合いが悪ければ、VTIVYMなどのETFを買い増すかもしれません。

ただ、2019年のNISA枠との関係もありますので、株価の動向次第では、12月の買い付け分を1月に回そうと思っています。

メディアの報道は長期投資家にはノイズでしかない

メディアでは、「強気相場は終わった」「株価下落に備えよ」「バブル崩壊の危機」などというように、下落相場入りを主張する論調が増えてきました。しかし、FXを色々経験した私が思うに、「将来のことは誰にも分からない」のです。

「株価は下落する」といい続けていれば、いつかは当たります。でも、「いつまでに、どのくらい下がるか」までを正確に予想できる人はいません。

仮にその予想が当たったにしても、それは「たまたま」にすぎませんし、次も同じように当てられる保証はありません。メディアの株に関する報道は、数日~数か月単位で売買をする短期・中期トレーダーの方には役立つかもしれませんが、数年~数十年単位で投資をする長期トレーダーの方にとっては単なるノイズにすぎません。メディアの報道には、一喜一憂しすぎないことが大切だと思っています。

私も、株価の変動に惑わされることなく、淡々とルールに沿って投資を続けていくつもりです♪

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