2019年12月の買付・配当金状況〜年間の配当金は55.8万円でした♪〜

ゆーたんです♪

2020年もどうぞ宜しくお願いいたします。

昨晩のうちに、記事を更新するはずが、元旦にずれ込んでしまいました💦

早速ですが、いつも通り毎月定例の買付、配当金(分配金)状況をご報告しますね(*^_^*)

目次

12月の買付状況♪

December_image1
(Featured Image by:ShutterStock)

12月の株式市場は、主要3指数(ダウ、S&P500、NASDAQ)が史上最高値を更新するなど、依然として好調を維持しています。S&P 500の年初来の上昇率は+28.9%と素晴らしいパフォーマンスですね✨

今月は、NISA口座への投資が可能になったことや、ボーナスが入ったこともあって、大規模な買い付けを行っています。改めて今月の買付状況をまとめてみますね♪

購入銘柄購入日付購入株数購入単価
HSBC12/26
12/27
30株
10株
$38.99
$39.29
BP12/26100株$38.38
RDS.B12/2650株$60.27
UL12/2620株$57.07
SPYD12/2680株$39.55
ソフトバンク12/27100株¥1,442.5
購入単価は手数料・税金を含んだ額です

※購入単価は手数料・税金を含んだ額です

NISA口座の取引は別途記事にもしています。また、特定口座では、Appleを5株、$284.31で売却していて(手数料込みの金額)、その件についても記事にしています。その資金等を元手にしてSPYDを特定口座で買い付けました。

米国株の主要3指数株価が最高値を更新し続けるなかで、米国株は割高、バブルとの指摘もあります。

下落に備えて、余力を残しておくという選択肢も、もちろんあるかと思います。しかし、私の場合は、繰り返しになりますが、「セミリタイアのために少しでも配当金収入を高めたい」という事情もあり、エネルギー株や銀行株を中心に、株価が低迷している銘柄を中心に選びました。

また、2020年NISA口座の非課税期間は、「2024年までの5年間」であり、「投資したときから5年間」ではないので、例えば2020年末に投資すると、非課税期間が1年近く無駄になってしまいます。できるだけ早期に買い付けることで、非課税期間の恩恵をフルに受けたいという事情もあります。

なお、特定口座で買い付けたSPYDについては、史上最高値付近で推移していて本来なら買付を躊躇する水準でしたが、2019年の配当金が増えたことで利回りも上昇したため、4%台半ばであれば、積極的に買い増したいと考え、購入に至りました。



12月の配当金(分配金)収入♪

続いて12月の配当金(分配金)収入を発表します。数字はすべて税引後になります。

税引後(ドル)税引後(円)
RDS.B44.964,888
VWOB36.083,889
ENB30.083,253
IBM29.063,132
XOM21.862,356
MMM10.341,122
JNJ8.55921
UL7.13769
V2.18234
合計190.2420,564

ポートフォリオの二本柱であるSPYDとVYMからの配当が1月にずれ込む関係で、ちょっと寂しい数字になってしまいました💦

2019年の配当金(分配金)状況

Dividend_2019

2019年12月までの配当金(分配金)収入は税引後で、5,000.02ドルとなり、辛うじて5,000ドルを超えました。これに日本株の配当を加えると約55.8万円(※)になります♪

※受け取り時の円換算額で算出し直し、当初の数値(57.2万円)から変更しました。実際にはドルのまま再投資しているので、参考程度に捉えていただければと思います。

高配当株式ETFの配当が来年にずれこんだことで、残念ながら60万円には届きませんでしたが、2020年は現時点で77〜78万円程度の配当金収入を見込んでいます。2020年NISA口座への新規投資というブーストもありましたが、この1年間で20万円以上も見込み額を上乗せできました。

Dividend_Cumulative_2019

配当金収入の累積額も95万円を突破しています。年内100万円には到達しませんでしたが、来月には間違いなく達しそうです✨



1月の投資方針♪

January_image1
(Featured Image by:ShutterStock)

12月30日時点での、S&P 500の実績PERは22.6倍、予想PERでも19.9倍となっています。実績PER、予想PERともかなりの高水準ですね。

今月の買付で現金比率は1.5%まで低下しました。とはいっても、1月初めてにはVYMとSPYDからの配当金が入るため、月10〜15万程度の投資余力は確保できそうです。相場が下落しても配当金収入で投資余力が確保できることは配当金投資の魅力だと思っています✨

1月の買い増しは、特に大きな値動きがなければ、SPYDを検討しています。分散投資ができて、しかも配当利回り4%台半ばというのは、私には十分魅力的な水準にうつります(ADR銘柄は配当利回り6%を超える銘柄も多いですが、NISA口座でかなり購入したので、当分見送りのつもりです)。

私自身を含め、「できるだけ安値」で買うということに気をとられがちになってしまいますが、長期投資家であれば、そこまでタイミングは気にしても仕方ないのかなあと思っています。

大切なことは、自分のリスク許容度(自分で決めた現金比率)の範囲内で、なるへく多くの金額を投資にあてて、資産形成スピードを加速させていくことに尽きるのではないでしょうか✨

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